ワイナリーの設立当初から 、私たちのブドウ畑では、殺虫剤、除草剤、肥料、またあらゆる種類の化学物質は一切使用されたことがありません。ブドウの病気に対する唯一の手段として、かつては天然硫黄の粉末の散布のみが行われていました。この栽培法によって「ヴィーニ・ストーリチ(歴史を物語るワイン)」と「ヴィーニ・ディ・ルーチェ(光のワイン)」セレクションが生まれました。
ヴィーニ・ストーリチ
– LATERANO 2005 白(オレンジ)
– ASTRAGALO 2004 赤
– DOM 2004 赤
– PROVERBIALE 2004 赤 微炭酸
ヴィーニ・ストーリチ
– PROVERBIALE 2006 赤 微炭酸
– ARAMAICO 2009 白(オレンジ)
– SASSOFRATTO 2009 赤
ヴィーニ・ストーリチ
– SCACCIALUPO 2006 赤
– ASTRAGALO 2006 赤
– GRANDAMA 2006 赤
ヴィーニ・ディ・ルーチェ
– ARENICO 2009 Vino di Luce 白(オレンジ)
– CONTE BIANCO 2009 Vino di Luce 白(オレンジ)
– MILLESIMO 2009 Vino di Luce 赤
– SCACCIALUPO 2009 Vino di Luce 赤
– ASTRAGALO 2009 Vino di Luce 赤
Shumei Japanとのパートナーシップによって、自然農法への道が開かれ、栽培において天然硫黄の使用をも完全に放棄するという選択をしました。こうして「アルテ・デッラ・ルーチェ(光の芸術)」セレクションのワインが生まれたのです。
アルテ・デッラ・ルーチェ
– GRANDAMA ART OF LIGHT 赤
– GRANSOL ART OF LIGHT 白(オレンジ)
– GRANRE ART OF LIGHT 赤
– GRANCOR ART OF LIGHT 赤
– ARAMAICO ART OF LIGHT 白(オレンジ)
それぞれの銘柄に固有のストーリーがあります。
その中でも、長くゆっくりとした自然な醸造過程を経て生み出された白ワインは、洗練された表情豊かな色味を帯びています。オレンジと琥珀色の間、アンティーク・ゴールドとトパーズ色の間で移り変わるその色合いは、ワインという飲み物の曙光、古代における純粋なワインの姿を想起させます。